KTM オレンジフェスティバルストリート 2016行ったった

朝のメインストリート
当初、降水確率60%以上だったのに一気に持ち直し、20%まで下がるという、コミケのような変化を見せて無事開催された、オレンジフェスティバルストリート2016。霧雨程度はあったものの曇り空という事で、ある意味天候に恵まれた開催となった。つくばサーキットは、家から外環→圏央道ルートで1時間半。結構近いし、ルート的にもちょうど良い感じだった。
圏央道の境古賀ICから降りてつくばサーキット近辺まで行くと、下道で路面がびしょぬれ。バイクが泥ハネで悲惨な事になった。あれ、これオフ車だっけ?ってレベル。洗車が面倒過ぎる!
いつのまにか社長交代してた
開催挨拶、サーキット走行会説明、社長挨拶、スナップと続き、すぐさま走行会へ。自分は慣しをかねて、パレードクラス(追い抜き禁止)でチンタラツーリング走行してました。つくばサーキットは、PS2のバイクゲー「ツーリストトロフィー」でしか走ったことない。そもそもリアルサーキットが初めてw

走行会の写真をたくさん公開されていたProjectWILDCARD様のページ
※ここで自分の走行写真を見ましたが、まったくバンクしてなくてワロタ。そう俺は、Mr.安全運転。

KTM関東ユーザーのLINEグループの方とお話しながら、いろいろ見回って、時間つぶしたり、試乗したり。

試乗といえば、見た目カッコイイ690SMC-Rを試乗したけど、4000まではトルクがない、5000以上は振動がキツいという、08-11年時代のエンジンだった。街乗りでは全く使えない。いやまあ、そういうバイクじゃないんだけどw。お店情報では690SMC-Rはタマ数少ないので、欲しければすぐ動かないとダメとの事。
その他、1290スーパーデュークR、1150アドベンチャー、RC125と試乗。1150アドベンチャーが見た目に反し1290スーパーデュークRよりも乗りやすく、曲がりやすくて驚いた。でも足が付かないw。RC125は試乗コースが狭く速度域がマッチしており楽しかった。

販社ブースでは、viprosのクリーンイノベーターとチェーンオイルのレイキッシュの説明を聞いて、ちょっと欲しくなるw。ハゼファクトリーはヘルメットやバイクにペイントをしてくれるショップ。あとステッカーとか初音ミクのiPhoneケースとか売ってた。ちとお話を聞いてみたところ、フルフェイスで4万位で、ベースはなんでもいいけどグラフィックモデルじゃない方がいいですね、との事。なるほど~。

KTMのイベントの名物、shin木下のエクストリームショー
いつものShin木下のショー、ホントスゲエ。スゲエ以外の言葉がない。そんなShin木下選手、愛車のRC8が、このイベントでエンジンブローしちゃうというw

高円寺付近で活動中のDUKES
名前つながりで呼ばれたと思われるバンドDUKES(※どうやらこのメンバーで活動してる訳ではない模様)。ググったけど、ホームページひっかかりませんでした。ギターの2人が対照的て、一般人風とロン毛って弄られてたのがワロタw。どっちもMCは下手だった。ボーカルの人は流石である。あまり客層がかぶらないので、テンションは低かった。そりゃそうだ。

本日実戦導入
アライのASTRAL-X(アストラルX)、奮発して買った一品。高速走行して分かったけど、メットに風が当たってるのにそれを感じない。後ろを確認する際に、横を向いても感じない。最近のヘルメット、スゴかった。
あと、TWISTはオレンジが(今までのより)濃いめで、KTMのオレンジとも合うのは嬉しい誤算。RAPAID-IRのオレンジは薄いんだよねえ。